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2020/03/16

事例

トヨタファイナンシャルサービスと分散型台帳技術の有用性に関する実証実験を実施

株式会社Scalar(本社:東京都新宿区、代表取締役CEO兼COO:深津航、代表取締役CEO兼 CTO山田浩之、以下「Scalar社」)は、トヨタファイナンシャルサービス株式会社(本社:愛知県名古屋市、代表取締役社長:福留 朗裕)と共に、ブロックチェーン及び分散型台帳技術の活用に向けた実証実験を実施し、2019年11月に完了しました。本件は、トヨタ自動車株式会社、トヨタファイナンシャルサービス株式会社が2019年4月に設立した「トヨタ・ブロックチェーン・ラボ」における取り組みの一つです。本実証実験を通じ、Scalar DLTの有用性検証を行いました。

本実証実験では、実ユースケースを模擬したB2C取引におけるデータをScalar DLT上で管理し、当該データのコントローラビリティ・トレーサビリティ・真正性等の検証を致しました。また、前述の検証の結果に基づき、様々なユースケースを想定した机上検証を行い、Scalar DLTの有用性を検証いたしました。実験の結果、上記検証項目においては正しく保証されていることが確認され、また、広範な領域においてScalar DLTの有用性が確認されました。

今後、さらなる技術的な検証および実サービス化に向けた検討を継続的に行ってまいります。

Scalar DLTとは
Scalar DLTは、Scalar社が独自に研究開発を行う分散型台帳ソフトウェアであり、電子署名が付与されたスマートコントラクトを分散トランザクションの形式で実行し、その実行結果を複数の独立したコンポーネントで連鎖的に管理することにより、高い改ざん検知性を実現しつつ、従来のブロックチェーンにでは実現が困難であった高いスケーラビリティ、強い一貫性、確定性を実現します。

株式会社Scalarについて
代表取締役CEO兼COO:深津航
代表取締役CEO兼CTO:山田浩之
設立:2017年12月
事業内容:分散型台帳ソフトウェアの研究開発及び提供
HP:https://scalar-labs.com/

本件に関するお問合せ先
株式会社Scalar
広報担当:萩原
press@scalar-labs.com

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