2019年10月30日（水）に開催される「ブロックチェーンがもたらす金融パラダイムチェンジ」（主催：株式会社セミナーインフォ）にて、Scalar共同代表の深津航が「個人データ連携から見えるSociety5.0～法令対応に向けた技術的な活用事例について～」と題して共同講演いたします。
共同講演者
パクテラ・アジアパシフィック・ホールディングス株式会社 パクテラ デジタル イノベーション 最高経営責任者 藤井 秀樹 氏
講演内容（予定）
ブロックチェーン技術による分散型データ管理は、その特徴であるデータの完全性の保証や、トレーサビリティ、セキュリティの確保によって、これまでの個人データの管理や連携のあり方に大きな変革をもたらす可能性を持っています。 本セッションでは、①デジタル先進国エストニアの例や課題についてご紹介した上で、個人から始まるデジタルトランスフォーメーションのあり方と関連するサービス、また、②国内における個人情報保護法及び民法の改正、情報銀行認定開始等に対するパーソナルデータの同意管理の仕組みについて、ご説明させていただきます。
個人におけるデータ連携の在り方や課題
エストニアにおけるデジタル化の流れの状況
関連するサービスのご紹介
分散型台帳技術を利用した同意管理の実現方法
イベント概要
イベント名：「ブロックチェーンがもたらす金融パラダイムチェンジ」 主催： 株式会社セミナーインフォ 日時： 2019年10月30日（水） 13：30-16：25 （受付開始13：00） 会場：JA共済ビルカンファレンスホール 詳細：https://si-forum.jp/20191030
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