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最新情報
株式会社 Scalar、ガートナー ITインフラストラクチャ、オペレーション & クラウド戦略コンファレンスに出展
株式会社Scalar(本社:東京都、代表取締役CEO:深津航、代表取締役CTO:山田浩之、以下「Scalar」)は、2025年12月に開催される「ガートナー ITインフラストラクチャ、オペレーション & クラウド戦略コンファレンス」に出展し、展示ブースの出展およびランチョンセッションでの講演を実施いたします。 ガートナー ITインフラストラクチャ、オペレーション & クラウド戦略コンファレンスは、ガートナージャパン株式会社(本社:東京港区、以下 Gartner)が主催するイベントです。2025年度は、「今を礎に、未来を創る」をテーマに、ハイブリッド・クラウド、AI、リーダーシップ、コストと価値、データセンターなど、ITインフラストラクチャおよびオペレーションのリーダーにとって重要なトピックを深く掘り下げます。 テクノロジが信頼とレジリエンスを支える礎となっている現在、組織がビジネスのスピードに応え、将来の目標を達成するためには、近代的なオペレーションが不可欠です。AIを原動力とする変革がリアルタイムで進み、コストと価値の判断が複雑になる中
6 日前
株式会社Scalar、58株式会社とAI駆動開発の加速に向け協業を開始 ―ScalarDBとdodoAIを連携させ、要件定義から運用までのシームレスな開発フレームワークを提供
株式会社Scalar(本社:東京都新宿区、代表取締役CEO:深津航、代表取締役 CTO:山田浩之、以下Scalar)は、58株式会社(本社:東京都港区、代表取締役CEO:村上仁・藤本純平、以下58)と、エンタープライズにおける「AI駆動開発」の課題を解決するため、協業を開始したことをお知らせします。本協業により、Scalarの提供するUniversal HTAPエンジン「ScalarDB」と58の提供するエンタープライズAI駆動開発ソフトウェア「dodoAI」を連携させ、エンタープライズシステムにおける設計から開発、運用までをシームレスに繋ぐ統合開発フレームワークを提供します。 協業の背景 生成AIの登場により、開発現場ではソフトウェア開発のライフサイクル全体にAIを組み込む「AI駆動開発」が急速に進んでいます。しかし、エンタープライズシステム開発においては、以下の深刻な課題が顕在化しています。 「AI駆動開発」における2つの主要課題 開発プロセス全体の統合不足 AIツールを利用しても、要件定義から運用まで、各工程でAIツールを使っても個別最適に
10月30日
株式会社Scalar、ScalarDB MCP Server をリリース ―LLMを活用し、自然言語で企業の分散データへの問い合わせを実現
株式会社Scalar(本社:東京都新宿区、代表取締役CEO:深津航、代表取締役CTO:山田浩之、以下Scalar)は、LLM(大規模言語モデル)を介して自然言語でScalarDBを操作できる「ScalarDB MCP Server」の提供を開始しました。これにより、複数・異種のデータベースに分散したデータに対して、 自然言語による統一的なデータ操作を実現します。 ScalarDB MCP Server 提供の背景 多くの企業では、部門やシステムごとに別々のデータベースが使われており、データが分散・サイロ化しています。これまで、そうしたデータを活用するには、各データベースの構造や仕様を理解したうえで個別にクエリを作成する必要がありました。つまり、高度な専門知識を持つ担当者に依存せざるを得ない状況でした。Universal HTAPエンジン「ScalarDB」は、複数・異種のデータベースを統合的に扱う基盤として、こうした課題を解決してきました。今回リリースする「ScalarDB MCP Server」は、大規模言語モデル(LLM)およびModel C
10月7日